憎い。倒産怨嗟。疎い国

Updated : 2012年3月13日

 東日本大震災から1年経過しましたが、この間、震災による直接、間接の影響を受けて倒産した「東日本大震災関連倒産」は656件とのこと。 
 これは、阪神・淡路大震災のときの3.3倍に相当するとのことです。
 業種別には「建設業」が115件で1番多いのですが、やはり目に付くのは3番目ながら、旅館・ホテル業の45件です。
 旅館・ホテルについて言えば、「原発事故」も大きな影響を及ぼしていると思われます。従って残念ながら、今後も相当期間に亘り、経営の厳しさが続くでしょう。
 しかも、銀行取引停止などで、倒産という形にならずとも、休廃業を余儀されなくなっている旅館・ホテルは、この何倍もあるのではないでしょうか。
 旅館・ホテルには、多くの従業員や、関連納入業者がいます。地元経済に与える影響は甚大であります。本当に遺憾に思います。
 ただ放射線量の計測などをこまめに行うなどしていけば、多くの地域では、放射線の「風評被害」は徐々にではありますが、軽減していき、客足は戻ってくるのではないでしょうか。
 旅館・ホテルなどをやってみたい人は、今東北方面で始めるには逆に良いのかもしれませんね。

ここで回文
「憎い。倒産怨嗟。疎い国」
ニクイトウサンエンサウトイクニ

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