リースバック、利の理屈は、推理

Updated : 2012年8月4日

企業再生コンサルタントの方とお話する機会がありました。
来年3月に「中小企業金融円滑化法」が切れます。
この法律が無くなると、これまでこの法律で、融資返済の条件変更などで一息ついていた
多くの会社が立ち居かなかなくなりそうで、そのコンサルタント氏も忙しくなりそうだ
とおっしゃっていました。

さて、事業再生には、不動産の処分がつきものです。そして、そのコンサルタント氏が
事業再生会社の不動産処分では、売却した上で、そのまま利用できる形、いわゆる
「セールス&リースバック」の形態が希望されることが多いとのこと。
社長の自宅などの競売を回避し、その上で再生に向かうというわけです。
一方でそういった物件の購入者は、高利回りでの賃料確保、さらに将来の売主の買い戻しがあるとすれば、
その場合の売却利益が得られます。
不動産投資家にとって、こういったリースバック案件への投資が魅力的である場合もありそうです。

ここで回文
「リースバック、利の理屈は推理」
リイスハツクリノリクツハスイリ

よく損得を計算、予想をした上で、投資したいところです。

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