死は無体。悼むは死…

Updated : 2013年1月22日

 アルジェリアのテロ事件で、邦人(日揮社員)10名が犠牲になったとが明らかになりました。
アルジェリアの首相は、人質救済より、テロの殲滅を優先した自軍の作戦行動に、止むを得ない正しい処置であった旨世界に向け発信
をしました。

 しかし、どうも釈然としません。テロリストに仮に100%の非があったとしても、人質をアルジェリア軍が殺害したことは事実であります。正義の所在はともあれ、それを差し置いても、罪のない人を殺してしまったことへの、謝罪なり、哀悼の言葉が、アルジェリアの首相などからあってしかるべきではないのだろうか。。
 日揮の社員の方々は、もちろん日本の国益のために犠牲になられたとは思いますが、同時にアルジェリアにも尽くしてきたとも言えるのです。テロにも、アルジェリアの振る舞いにも、理不尽さと不条理を改めて感じます。
 亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。 合掌。

 ここで、追悼回文
「死は無体。悼むは死..」
シハムタイイタムハシ

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