渡辺淳一氏が亡くなりました。
日本経済新聞に「愛の流刑地」が連載されたのは今から9年くらい前でした。
当時激しい性描写が世のサラリーマンの間で大いに話題になったものです。

「アイルケ現象」などと言われていましたが、世の中の閉塞感が、その背景に
　あったのかもしれません。
また一つ時代が進みます。

　ここで回文
「艶話記し、死なば奴」
ツヤバナシシルシシナバヤツ