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ロボット被曝は、一つボロ

東京電力は9日に福島第一原子力発電所の2号機の原子炉格納容器内(?)で650シーベルトという、人が30秒近づくと死に至る放射線量を計測した場所があると、発表しました。何とあまりの放射線量で、ロボットのカメラも壊れる始末で、激しい状況に恐怖を覚えます。この放射線の元である核燃料の燃えカス(?)デブリは果たして地下水、そしてそこから海に漏れていることは無いのでしょうか。そこのところは、報道に対するコメントなど見当たらないので不明ですが、どうも不安です。福島のこの状況が、2020年のオリンピック開催などに影響されなければ良いと願います。この話が大きくなれば、不動産市場にも大いに打撃になりそうな気がします。
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     時事回文   

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