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2026年1月5日「三田ガーデンヒルズ売却基準価額以下で応札1本」

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東京地裁開札トピックス(26.1.5日号)

三田ガーデンヒルズ売却基準価額以下で応札1

 都心のスーパー億ションの値上がりはまさに呆気に取られる状況が続いていた。そのスーパー億ションの象徴とも言える物件が「三田ガーデンヒルズ」である。旧逓信省跡地に総戸数1,002戸のマンションが建設された。三井不動産レジデンシャルと三菱地所レジデンスにより分譲されたこの物件は、販売当初転売目的での購入が多かったようだ。現在レインズには130件を超える売却情報が搭載されている。そんな中このマンションのパークマンション棟の4階の専有面積約24坪の部屋(竣工24年12月)が競売対象になった。この部屋の売却基準価額は5億2000万円で専有面積坪単価は2100万円を超える。評価書を見ると裁判所のこの部屋の正常価格を6億5000万円としていた。ところが競落結果は最高価4億1834万円強と、売却基準価額を下回り、おおよそその2割引の買受可能価額に近い水準であった。競落したのは再販業者と見られる。競落価格の専有面積坪単価は約1740万円であるが、レインズ掲載物件の専有面積坪単価は3000万円前後が多く、それを考えれば破格に安い。この物件は新築で所有者に購入され、抵当権の設定総額は約4億8000万円であるので、定かではないが、分譲当時の価格を下回ったと見られる。どうやらこの三田ガーデンヒルズなどの新築スーパー億ションを材料とした転売ビジネスは限界を迎えたようである。

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2026年1月5日「三田ガーデンヒルズ売却基準価額以下で応札1本」 競売・公売不動産/底地投資コンサルティング

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