9月まで待つ「学」
休業が続く学校です。ほぼ1学期が損なわれる状況になってきました。ここへきて宮城県の村井知事などから学校を一律9月入学制にしたらどうか、という案が浮上。萩生田文科大臣も選択肢の一つと述べるところとなっています。しかし現実には社会システムの大幅変更になり、そう簡単な話ではなさそうです。ただ世界標準の9月入学を取り入れれば、学生の留学に都合が良いなどメリットも多く、今回の学業の停滞を機に現実のものとなるかもしれません。さあどうなりますか。
「9月まで待つ「学」」クカツマテマツカク
2020/04/30 時事回文