このところコロナ禍関連の話ばかりで暗い世相ですが、久々に明るい話題です。日本（理化学研究所＆富士通）が開発したスーパーコンピューター「富岳」が計算速度世界一を日本陣営として8年半ぶりに世界一の座を奪還しました。一秒間に40京回計算できるとのことで、これまで一位だったアメリカのサミットの2倍超です。この世界は日進月歩でもあり、三日天下かもしれませんが、それにしてもやるじゃないか日本を見せつけたことには変わりないですね。この計算速度をコロナウイルスのワクチン開発に生かせたりしないでしょうか。この時期はどうしてもこういう発想になってしまうのがちょっと残念ですが、しばしナンバー１を皆で祝しましょう！

「良いか「富岳」奥が深いよ。」ヨイカフカクオクカフカイヨ