政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身会長がこのたび新しい見解を述べました。近時重症リスクが低いオミクロン株が流行の中心になり、経済・社会を止めるような対策からウイルスと共存する対策に移行すべき局面だとの見解です。学校の閉鎖やデパートの閉鎖などは社会としてデメリットの方が大きいと言うことでしょう。一方ウィズコロナにいよいよ移行するようですが、それに伴いいろんな補助金なども止まります。却って経営が苦しくなるお店や会社が増えるかもしれません。

「今や誰なりと、悟り慣れた病？」イマヤタレナリトサトリナレタヤマイ