ロシア内戦？！ロシア革命から105年、再びあの国に革命が起きるのか、ワグネル創始者プリゴジンのモスクワ進撃は、それを予感させる一大事と思われました。すると一転プリゴジンはモスクワまで200㎞に迫りながら進撃を中止し、ベラルーシに出国したと報道されました。

　一体この展開は何を意味するのか、いろいろな軍事専門家などの見立てがメディアに流れてて、本当のところはよく分かりません。しかし、ロシアのウクライナ侵攻が事実上失敗したことにより、プーチン政権に綻びが生じているのは確かでしょう。

　プーチンは国外のみならず国内いおいても信用を失いつつあります。しかし、それが戦争終結ではなく、更なる戦争拡大に繋がらないとも限りません。今後の展開に目が離せません。

「再内乱？！信頼無いさ。」サイナイランシンライナイサ