怒って甲斐が、「撤回!」
香港民主化運動が成果を上げました。中国政府(共産党)が逃亡犯引渡条例を撤回したのです。若き女性闘士アグネス・チョウさんやりました。中国共産党はどうしても10月1日の国慶節までには、この騒動収めさせたいのでしょうね。しかし民主化運動ではまだ4つの要求が残っています。特に民主的選挙の実施は重要でしょうけれど、これは中国共産党としては譲れないところかもしれません。アグネスさんはまだ運動を継続する考えのようです。果たして今後この民主化運動は、そして香港はどうなっていくのでしょうか。目を離せません。
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2019/09/08 時事回文