前代未聞の強盗事件です。白昼に仮面を被った黒づくめの複数犯人が銀座中央通りのロレックス専門店に押し入りロレックス100本を強奪です。バールでショーウィンドウを破壊して持ち去るという荒っぽい手口で、通行人が携帯で事の次第を撮影していました。その後逃走した実行犯（一部？）は逮捕されたものの、実行犯たちは互いに見知らぬ仲で闇バイトで集められたらしく、裏にはあのルフィイのような元締めの存在が疑われています。事件の全容解明を一刻も早く警察にはお願いしたいところです。

　しかしこの一件で貴金属や高級時計販売店の危機意識はかなり高まるでしょう。お店としては警備によりお金を掛けねばならなくなるでしょうし、負担する損害保険料も上昇し、経営が圧迫されていきそうです。ここは本当に日本なのか？安全が売り物の日本社会にも大きな痛手になりそうです。

「泣かんか銀座悲惨！聞かんかな。」ナカンカキンサヒサンキカンカナ